令和３年４月３日（土）

「公」の公共性や「民」のノウハウなど、それぞれが強みを活かして、新たな価値を生み出します。
そして、その新たな価値が積み重なり、新たな未来につながります。
公民それぞれが補い合い、連携が深いまちほど、そのまちのポテンシャルを引き出すことができます。

本日、地域のまちづくり支援拠点として新たに運営開始された「イズミヤゆいテラス」のオープンニング式典に出席しました。
エイチ・ツーオー リティリング（株）のご協力のもと、イズミヤ河内長野店の４階を無償でお借りし、同施設は河内長野市社会福祉協議会や歯科医師会、薬剤師会、ボランティア・市民活動センター、障がい者就労継続支援事業所のほかに、西野修平がかつて在籍した河内長野青年会議所も入居されます。
また、フリースペースやイベントスペースなども設けられ、多世代間の交流促進が期待されます。そして、施設内には「おおさか河内材」が随所に使用され、木の温もりとともに、環境教育の充実にも役立てられる予定です。

▲式典でのテープカットの様子

▲式典で挨拶する様子

▲施設を主体的に運営する社会福祉協議会

▲社会福祉協議会の相談窓口

▲河内長野青年会議所理事長の土井健司氏と

▲小さな子どもが遊べるスペース「はらっぱ」

▲就労継続支援Ｂ型事業所「オリーブ」さん

▲「オリーブ」さんが運営するカフェ

▲施設内の様子

▲窓際にも設置されている休憩スペース

▲施設内の「おおさか河内材」のテーブルや椅子

▲施設内の「おおさか河内材」の椅子

▲「おおさか河内材」に込められた施設の願い