河内長野、再生中。
国道371号バイパスが全線開通!
令和6年6月2日(日)
本日、河内長野市と和歌山県橋本市を結ぶ国道371号バイパスが全線開通しました。当初は今春を予定していましたが、道路舗装などの最終工事の業者決定に時間を要していました。
これまで西野修平は大阪府の予算確保はもとより、府議会で工事手法の見直しを提案し、工期を10年~15年短縮することができました。
今後は、これまで以上に和歌山県や奈良県からの交流人口の増加が見込まれるため、上原町交差点の高架化(アンダーパスなど)への着手を求めてまいります。
また、小山田地区(赤峰トンネル)から堺方面への道路整備についても着実に推進し、河内長野の結節点化(和歌山県-堺市-南河内地域-泉州地域)を図ってまいります。