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河内長野、再生中。

赤峰グランドの産業用地化と「総合スポーツ公園構想」の具現化を!

令和6年4月1日(月)

~「公」施設の「最適化」で、河内長野を再生!~

赤峰グラウンドは昭和58年に竣工し、40年以上が経過しています。そのような中、老朽化する施設の維持管理に税を投入し続けるだけではなく、「新たな財源」を創出するリソース(供給源)に転換し、その創出した財源で「総合スポーツ公園構想」を具現化すべきと考えています。

一方で、河内長野市内にはまとまった産業用地がなく、市内事業者が市外に移転せざるを得ない状況にあります。働く場の減少に伴い、まちの活力低下を防ぐ必要があり、市外からの新たな企業誘致による活性化が求められています。
このような観点から、現在、赤峰グラウンドの産業用地化を進めており、すでに市内からの移転・拡張と市外から進出する企業は決定し、今年7月から造成工事が開始されます。

また、同時に中学校給食の実施に向けて新たな給食センターを整備する取り組みも進んでいます。
今後も多様な住民ニーズに応えるとともに、持続可能なまちづくりを進めてまいります。

▲河内長野市スポーツ施設再編の将来構想

▲小山田・下里地区への造成整備の再編イメージ