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河内長野、再生中。

広域農道(ふるさと農道)工事現場を視察!

平成30年5月31日(木)

広域農道(ふるさと農道)は河内長野市の扇状に広がった谷筋沿いの農業集落(清水~唐久谷~加賀田~日野地区)を横断的につなぐ延長5.5kmの道路です。全線開通により周辺道路の渋滞緩和を図るとともに、農産物の輸送の効率化や農業の利用促進、観光資源ネットワークや災害時の代替ルートとしての活用など、「多目的道路」としての期待が高まっています。
総事業費約118億円で、2022年度末には全線開通する予定です。

なお、今年7月末には府道加賀田方添線(岩湧山へつながる府道)までの区間を一部開通する予定ですが、地元地域の交通安全対策が必要となることから、現在、関係機関に働き掛けを行っています。
そして本日、同事業をともに推進していただいている13名の河内長野市議会の皆さん(事業に反対している共産党を除く全員)と工事現場を視察しました。
今後も、一日でも早い全線開通に向け、「オール河内長野」体制で取り組んでまいります。

▲視察を行った13名の河内長野市議会の皆さんと

▲13名の河内長野市議会の皆さんと

▲視察の様子

▲視察の様子

▲視察の様子

▲視察の様子

▲赤線が今年7月末に一部開通する区間

▲赤線が今年7月末に一部開通する区間