河内長野、再生中。
小山田地区から堺アクセスを前へ!
令和3年3月29日(月)
昨日、小山田地区の地権者の皆さんと行政などの関係者が将来の土地利用について協議する「小山田西地区活性化協議会」の設立総会に出席しました。
現在、赤峰トンネル以北から堺方面へのアクセス道路(府道と市道)を大阪府と河内長野市で整備し、その周辺のまちづくりを計画しています。
道路計画では府が都市計画道路・大阪河内長野線を約1km北伸し、その延伸先から下里地区までの約1kmをつなぐアクセス道路を河内長野市が整備することになっています。
そして、下里地区から堺市道・畑下里線を堺市が拡幅することにより、通称「東西道路(ハーベストの丘と酪農団地をつなぐ府道)」と接続され、これにより、河内長野市から泉北2号線まで高規格道路でつながり、阪和道・堺ICや泉北100円高速へのアクセスが格段に向上します。
この道路とまちづくりは、河内長野の「結節点化」を図るものであり、河内長野の将来を左右する最重要課題の一つでもあります。今後も関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいります。