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河内長野、再生中。

「大阪南部高速道路」が府の「新広域道路交通計画」に正式に位置付けられる!

令和3年6月29日(火)

 

河内長野市をはじめ南河内地域が切望している「大阪南部高速道路(以下、大南高)」の事業化に向け、大きく前進しました。

「大南高」は現在、大阪南部地域や奈良県、和歌山県の市町村の賛同も得て、合計15市町村で構成される「事業化促進協議会」が国への要望活動などを行っています。
さらに、今年度からは河内長野市商工会や近隣市町村の経済団体も参画を予定しており、機運は益々高まっています。
そのような中、国と大阪府が定める「新広域道路交通計画(高速道路などの整備計画)」が23年ぶりに見直されることとなり(平成6年策定・平成10年一部見直し)、今年2月府議会において、西野修平が「大南高」をその計画に盛り込むよう求め、府が位置付ける方針を示していました。

ようやく“土俵”に上げることができました。
無論、これまで西野修平以外にも多くの方々がそれぞれの立場で実現に向け、力を尽くしてこられましたが、西野修平も府議会議員として、一つの大きな課題をクリアすることができました。
実現までにはまだまだ時間を要しますが、引き続き、関係者とともに着実に推進してまいります。

▲広域道路ネットワークの計画図

▲「大阪南部高速道路」の計画図

▲本会議にて