令和６年１月３０日（火）

本日、大阪府が都市計画道路 大阪河内長野線の約１ｋｍ（図の赤色実線）の整備に向け、正式に事業決定しました！
この道路整備については、昨年１１月府議会で西野修平が府に対し、さらなる推進を求め、整備方針が示されておりました。

なお、この大阪河内長野線の延伸先から下里地区までの約１ｋｍをつなぐアクセス道路（図の橙色点線）を河内長野市が整備します。そして、下里地区から尾根沿いの畑下里線（図の紫色実線）を堺市が拡幅する予定で、ハーベストの丘と酪農団地をつなぐ府道（通称「東西道路」）と接続されます。

これにより、河内長野市から泉北２号線までが高規格道路で結ばれることになり、小山田地区から阪和道・堺ＩＣや通称「泉北１００円高速」（現在は普通車１５０円）へは１５～２０分でつながります。
この道路整備とまちづくりは河内長野の「結節点化」を図るものであり、河内長野の将来を左右する最重要課題の一つでもあります。
今後も関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいります。

▲道路の起点となる消防本部前にて

▲事業箇所の図面

▲府の方針決定通知書