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河内長野、再生中。

国道371号バイパス工事現場を視察!

平成27年7月10日(金)

国道371号バイパスは総事業費260億円を投じて整備される府県間道路で、全線開通により河内長野市と和歌山県との物流の効率化だけでなく、河内長野市内での交流人口の増加に伴う活性化が期待されています。

平成15年に第1工区(石仏~岩瀬地区の1.8km)が供用開始された後、現在、第2工区(岩瀬~天見地区の1.9km)を平成29年の供用開始に向け整備中です。また、第3工区(天見地区~橋本市の2.4km)については、第2工区と同時進行で整備することとなり、それにより工期を15~20年短縮し、平成30年代半ばに供用開始する予定です。

なお、本日は同事業をともに推進していただいている河内長野市議会の皆さんと工事現場を視察しました。
今後は、一日も早い全線開通に向け、「オール河内長野」体制で取り組んでまいります。

▲第2工区内のトンネル掘削工事現場

▲第2工区内のトンネル掘削工事現場

▲12名の河内長野市議の皆さんと

▲12名の河内長野市議の皆さんと

▲府の職員から説明聴取

▲府の職員から説明聴取

▲府の職員から説明聴取

▲府の職員から説明聴取