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加熱式たばこの喫煙エリア、子どもの立入禁止を店側に説明責任検討

平成30年10月5日(金)

平成30年9月府議会・本会議(10月4日)において、西野修平が一般質問に立ち、受動喫煙防止対策について取り上げました。

今年7月に国の健康増進法が改正され、ファミリーレストランなどの大規模飲食店(100㎡超)では、喫煙専用室の設置が義務付けされましたが、加熱式たばこについては有害性のエビデンス(科学的根拠)が確立されていないため、現状と同様に喫煙エリア(喫煙席)で喫煙が可能のままとなります。

現状においても、その喫煙エリア(喫煙席)内で大人が子どもの前で喫煙していることを鑑み、同法が施行される2020年4月から、子どもが喫煙エリアに入ることができないよう、飲食店側に説明責任を求めることを大阪府に提案しました。
そして、府が2019年度に制定をめざす受動喫煙防止条例において、西野修平の提案を盛り込むことを検討することになりました。

質疑の詳細は大阪府議会インターネット中継をご覧ください。
なお、関連記事が10月4日、5日付の産経新聞に掲載されました。

▲産経新聞夕刊(社会面)

▲産経新聞夕刊(社会面)

▲産経新聞朝刊(地域面)

▲産経新聞朝刊(地域面)

▲本会議にて

▲本会議にて

▲本会議にて

▲本会議にて

▲傍聴にお越しいただいた地元の皆さんと

▲傍聴にお越しいただいた地元の皆さんと