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河内長野市では保育士や幼稚園教諭への先行接種を開始

令和3年6月17日(木)

新型コロナワクチン接種について、65歳未満の方は6月下旬以降、接種券が届き次第、基礎疾患がある方などから順次接種が可能となります。
一方、12歳未満へのワクチン接種は対象外のため、子どもたちを守る観点から、保育士や幼稚園教諭などへの「職域接種」を河内長野市独自に実施するよう6月7日に島田市長に要望していました。
そして、市長や担当部局から前向きに検討が進められ、この度、河内長野市医師会をはじめ各医療機関のご協力のもと、66月19日(土)より接種が始まります。
この間、西野修平も各方面へのご協力をお願いしつつ、調整に努めてきました。

こうした河内長野版「職域接種」の同時進行によって、65歳未満の方への接種機会を拡大し、スピードアップを図ることができます。
なお、こうした取り組みにより、現在進められている65歳以上の方を対象にした集団接種や個別接種には何ら影響は出ることはありません。

▲読売新聞朝刊(地域面)

▲関係者とともに島田市長に要望書を提出