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修平の独り言

難波ねぎピザ

平成30年1月23日(火)


本日の昼食は石窯ピザ アンソニーの季節限定「難波ねぎピザ」を食す。
「鴨なんば」の由来にもなった「難波ねぎ」。栽培の難しさから、近年は生産している農家はほとんどなくなってしまったが、奥河内の次世代農家「河端ファーム」さんが「なにわの伝統野菜」として復刻し、コラボメニューとして一日10枚限定販売!難波ねぎの深い香りと、ほどよい苦味が濃厚チーズに絡んで抜群の美味しさ!

「なにわの伝統野菜」とは概ね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜であることや、苗や種子の発祥が明らかで、大阪独自の品目、品種で、かつ栽培するための苗や種子の確保が可能であることなどの基準が設けられている。
大阪府では平成17年から、「なにわの伝統野菜認証制度」をスタートし、生産者や加工食品の製造者、小売店、料理店が販売する野菜などに認証マークを表示することができる。
難波ねぎのほかに、都島区が発祥地の「毛馬きゅうり」や西成区(旧勝間村)が発祥地の「勝間南瓜」、天王寺区が発祥地の「天王寺かぶら」、摂津市鳥飼地区が発祥地の「鳥飼茄子」などがある。

▲豊富なアンソニーのメニュー

▲豊富なアンソニーのメニュー

▲店主の藪下利弘氏

▲店主の藪下利弘氏

▲難波ねぎピザ

▲難波ねぎピザ