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修平の独り言

河内長野市役所の備蓄マスクを医療・介護・保育・教育機関へ

令和2年4月2日(木)


医療・介護・保育・教育機関のマスク不足が深刻だ。その多くの声をお聞きし、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と地域の混乱を避けるため、早速、河内長野市の備蓄マスクを社会保障関連機関に配布すべきと訴えました。

「一般市民には配布されないの?」とのご指摘もあると思いますが、医療・介護・保育・教育崩壊は地域の混乱をもたらします。市民の皆様には、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
また、今週から市役所職員全員のマスク着用と、市役所訪問者に対し、出入口でのアルコール消毒実施をお願いしました。市役所機能が麻痺すると、市民の安全・安心確保に支障を来たすからです。

そして本日、配布先などが決定しました!

-配布先内訳-

●医師会:10,000枚

●歯科医師会:5,000枚

●保健所など(認定こども園も含む):5,000枚

●大阪南医療センター:1,000枚

●社会福祉協議会(あかみね含む):2,000枚

●高齢者福祉施設、障がい者福祉事業所など

・施設系:61施設 × 100枚=6,100枚

・在宅系:245施設 × 50枚=12,250枚

-配布方法-

●医師会、歯科医師会、大阪南医療センター、社会福祉協議会については直接持参。

●保育所等は子ども子育て課が配布。

●高齢者福祉施設、障がい者福祉事業所などについては業者による配送予定。


-配布予定日-

●令和2年4月3日(金)