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修平の独り言

駄菓子や ほうかご

令和3年10月2日(土)


先日、西野修平が取材をお願いしていた河内長野市錦町にある「駄菓子や ほうかご」さんが10月2日付の読売新聞朝刊に掲載された。
店長の田仲訓(さとし)さんは、アスペルガー症候群という発達障害を抱えながら、駄菓子店をオープンして2年。コロナ禍でしばらく休業されていたが、半年ぶりに再開。

同店は駄菓子を販売するだけではなく、コロナ禍でなかなか遊びにも行けず、“肩身の狭い”思いをしている子どもたちに宿題を教えたり、様々な相談に応じる「憩いの場」となっている。田仲さんは「店長」と呼ばれて親しまれている存在でもあり、取材時も子どもたちの笑顔が絶えなかった。

昔懐かしい風景がここにある。

▲読売新聞朝刊(地域面)

▲店長の田仲訓さんと

▲懐かしい駄菓子

▲懐かしい駄菓子

▲店内での子どもたちの掟