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台風21号による被害対策、府が補正予算を編成へ

平成29年10月28日(土)

平成29年9月府議会・都市住宅常任委員会(10月27日)において、西野修平が質問に立ち、台風21号の影響で地元の河内長野市をはじめ大阪南部を中心に甚大な被害が発生していることから、復旧予算の確保を求めました。

現在、富田林土木事務所(府の出先機関)管内の大阪府が管理する道路や河川などの主な公共施設のうち、11箇所で土砂崩れや護岸崩壊などの被害がありますが、他にも民家や農家などへの被害が多数発生しています。府の災害復旧予算については、今年度は4億9千万円を確保していましたが、不足は明らかであったため、追加予算の確保を求めました。
そして、府は今年度中に補正予算の編成を行う方針を示しました。

現在、被災現場では土砂の撤去作業などの応急対応が進められていますが、現状回復に向けて、一日も早い復旧を求めてまいります。

質疑の詳細は議事録大阪府議会インターネット中継をご覧ください。
なお、関連記事が10月28日付の産経新聞に掲載されました。

▲産経新聞朝刊(地域面)

▲産経新聞朝刊(地域面)

▲都市住宅常任委員会にて

▲都市住宅常任委員会にて

▲都市住宅常任委員会にて

▲都市住宅常任委員会にて

▲国道310号(河合寺地区)の道路崩落現場

▲国道310号(河合寺地区)の道路崩落現場

▲西除川に流れる水路の護岸崩壊現場

▲西除川に流れる水路の護岸崩壊現場

▲家屋への崖崩れ現場

▲家屋への崖崩れ現場

▲家屋下の崖崩れ現場

▲家屋下の崖崩れ現場