修平の独り言
府政だより「キックオフ 第32号」を発刊
平成28年8月1日(月)
「奥河内力」の向上へ、有言実行。
連日、暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、これまで西野修平は河内長野を和歌山と堺、泉州、南河内の「結節点」にすることが、わがまちの成長には不可欠という観点から、国道371号バイパスの早期全線開通や赤峰トンネルから堺方面への道路アクセスの必要性を訴えてまいりました。
また、大阪の成長戦略の一つとして、都心部を張りる大阪市営地下鉄やJR、私鉄との相互乗り入れを進めることが、都心部のみならず、府内各地域のポテンシャルをさらに引き出すことにつながることを主張してまいりました。
そして、こうした「奥河内力」を高める取り組みに対し、着実に成果が表れ始めています。
また、2月府議会における大阪維新の会府議団の代表質問では、副首都にふさわしいインフラ整備を進めるために、税金に頼らない整備手法として、西野修平が座長を務める「副首都インフラ戦略プロジェクトチーム」が取りまとめたインフラファンドの設立や証券化による財源調達の新戦略の提案を行いました。
そして、松井知事から検討を進める方針が示されるなど、今後も、アジアをはじめ世界からの投資を呼び込む手法を構築してまいります。
なお、各方面での様々な活動の一端を府政だより「キックオフ 第32号」に収めましたので、是非ご高覧ください。