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修平の独り言

府政だより「キックオフ 35号」を発刊

平成30年1月3日(火)

今こそ、安全・安心のまちづくりを。

新春を寿ぎ、皆様には戌年の新しい年をつつがなくお迎えのこととお喜び申し上げます。
さて、昨年は台風21、22号の影響により、わがまち河内長野市をはじめ大阪南部を中心に甚大な被害が発生しました。被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。あらためて、府民の安全と安心を守る施策の重要性を再認識したところです。

そのような中、昨年9月府議会・都市住宅常任委員会において、西野修平が質問に立ち、台風被害に対する復旧予算の確保を求めました。
富田林土木事務所(府の出先機関)管内の府が管理する道路や河川などの主な公共施設のうち、11箇所で土砂崩れや護岸崩壊などの被害がありましたが、他にも民家や農地などへの被害を合わせると250箇所以上にも上ります。
府の今年度の災害復旧予算は4億9千万円を確保していましたが、不足は明らかであったため、追加予算の確保を求めました。そして、府から今年度中に補正予算の編成を行う方針が示され、その後、12月の府議会で約30億円の補正予算案が可決されました。
今後も、被災現場の一日も早い原状回復と角逐の防災対策に全力で取り組んでまいります。
末筆ながら、皆様におかれましても、輝かしい年となりますようお祈りいたします。

なお、各方面での様々な活動の一端を府政だより「キックオフ 第33号」に収めましたので、是非ご高覧ください。

キックオフVol35-1

キックオフVol35-2

キックオフVol35-3

キックオフVol35-4