修平の独り言
「映画塾 2018」の3作品がクランクアップ!
平成30年8月13日(月)
西野修平がゼネラルプロデューサーを務める『奥河内ムービー・プロジェクト』では「映画塾 2018」を開催し、約60名の塾生が3班に別れ、8月10日のワークショップに始まり、11~13日までの3日間、奥河内を舞台に短編ムービー(約15分)の撮影を行った。
監督には河内長野市出身の瀧川元気氏の他にも下山天氏、田村啓介氏を招聘し、塾生の皆さんの自由な発想で「初恋」をテーマにストーリーを考えた。
そして、女優の吉本実憂さんや俳優の中村優一さん、劇団員の安倍乙さん、舞台俳優の高品雄基さんという豪華メンバーが河内長野に集結し、塾生たちと一緒に映画の撮影を行った。
-作品紹介-
●1班・下山組
何十年ぶりに再会した小学校時代の親友3人。彼女たちは小学生の夏の初恋を語る。その中の一人が恋するのが中村優一演じる中村先生。
●2班・田村組
安倍乙演じる恋する女子校生は、願いが叶うと言い伝えのお寺へ。高品雄基演じる神様は願いを叶えるのか!?
●3班・瀧川組
地元凱旋で映画制作に臨む女流監督役を吉本実憂が河内弁で挑戦。映画撮影と故郷の思い出、そして初恋の思い出がフラッシュバックしながら物語は進んでいく。
なお、9月17日(祝・月)にはラブリーホール・大ホールにて、「奥河内 映画祭」として上映会を開催いたします!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!