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修平の独り言

祝 河内長野市 日本遺産認定!

令和元年5月20日(月)

この度、河内長野市の「中世に出逢えるまち ~千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫~」が日本遺産に認定され。
島田市長はじめ市役所の担当部局の皆さん、前市長時代からの取り組みという意味では、長年、認定に向けて活動されたすべての皆さんに感謝を申し上げたい。

大切なのはこれからだ。
日本遺産の認定が目的ではなく、いかに観光施策とつなげ、需要を創出し、まちを活性化させるか。

府議会における大阪都構想においても、府と市の統合は目的ではなく、あくまでも手段。目的は大阪の成長であり、それを実際の数値に反映できるか、ということ。
われわれが制作をめざす「地方創生ムービー」も同じ。映画を作ることが目的ではなく、映画というツールを活用して、それを起爆剤にして、新ビジネスの創出や新たな特産品の具現化につなげることができるか。

すべてにおいて、長い道のりは続く。

▲5月2日付 産経新聞朝刊(地域面)

▲5月2日付 産経新聞朝刊(社会面)