修平の独り言
命に県境なし!
令和2年4月25日(土)
昨日、“お隣り”の和歌山県橋本市に約800個の雨合羽をお届けした。
河内長野の地車(だんじり)保存会の皆さんが、私の事務所に集めてくださり、他にも自治会や個人的にご持参くださる方も。
現在、大阪では医療用物資の不足が続く中、特に不足している防護服の代用品として、大阪市の松井市長が雨合羽の持参を呼び掛けた。そして、予想以上の数が集まり、当面は凌げることに。
そこで、よりニーズの高い地域は?と考えていたところ、橋本市の平木哲朗市長から「是非、わがまちに!」とのご返事。
橋本市では感染者の増加とともに、「受け入れ先の病院内の医療用物資が不足し、雨合羽を確保しておきたかった。」とのこと。
命に県境はない!