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修平の独り言

河内長野市長選挙について

令和2年7月5日(日)

私は島田智明さんを応援します!

これまで河内長野市では、島田市長を中心に私や市議会議員が一体となり、新型コロナウイルス対策を実行してきました。無論、吉村知事が進める府の対策を後押ししながらも、一方で、休業要請「外」の事業者への支援制度など、河内長野市独自対策を全国に先駆けて実施してきました。
また、10万円の特別定額給付金の市民への給付率は現在97%で、島田市長のリーダーシップと市職員の皆さんの努力の賜物です。

東京の状況を見ても分かるように、コロナ第2波に備えて、やるべき対策はまだまだあり、現在も継続中です。そのためにも、島田市長には引き続き、河内長野市政の「舵取り役」を担っていただきたいと考えています。
また、島田市長は報酬3割カットや退職金ゼロなど「身を切る改革」をすでに実行し、これからも続けていくことを決意されています。そして、その改革は様々な改革につながります。それを島田市長はすでに実践しています。

私は維新の会を離党後も、大阪都構想には賛成の立場であることに変わりはありません。そして、吉村知事の取り組みも微力ながら推進しています。
これまで、私立高校授業料の無償化など、様々な改革を橋下知事や松井知事とともに進めてきましたが、これからも、一人の府議会議員として大阪全体の改革を進めていく決意です。
しかしながら、河内長野市という限定的なエリアにおいては、一つの政党だけで、まちを動かすことはできないと考えています。改革市長を中心に、地元の府議や市議が連携し、府とのパイプを結びながら、市民に寄り添う施策を実行することで、まちは前進します!

今回の選挙は、4年間の改革をさらに続行することを市民の皆様に後押ししていただくための戦いです。今、大阪府民の多くは吉村知事の代わりはいないと思っているのと同じように、私も島田市長の代わりはいないと考えています。