修平の独り言
「農・福・商」連携を! 障がい者が生産する農産品を飲食店で活用推進!
令和5年7月13日(木)
現在、大阪府では障がいのある方が農産物を生産する「ハートフルアグリ事業」を推進している。しかしながら、生産つまり「入口対策」だけを進めても、その農産物を定期的に購入しれいただける店舗がなければ、いわゆる「出口対策」につながらない。
そのような中、昨年9月府議会において、西野修平が自民党府議団の代表質問で提案した「農・福・商」連携事業がいよいよスタートし、本日、府の環境農林水産部農政室主催の「ハートフルアグリ事業者×飲食店・食品事業者」のマッチング交流会をラブリーホールで開催され、私も提案者として参加させていただいた。
障がいのある方が生産する農産品を飲食店などが定期的に活用することで、障がい者の社会参加を促進していきたい。
第1回マッチング交流会では、多くの事業者さんにご参加いただき、多くの“良縁”に恵まれた!
ご参加くださいました皆様に心より感謝申し上げます。