令和５年１１月１６日（木）

「シャッターを開けろ！」

そんな合言葉で河内長野駅前商店街を盛り上げるべく、結成されたＮＰＯ法人『エリアリノベーション』。老舗旅館『南天苑』代表の山﨑一弘氏の着想からプロジェクトがスタートし、実に多くの賛同者とともに『椿家』というステキなワインカフェ＆バーがオープンしたの３年前。
オープン後は少しずつだが、商店街内に店舗が増え始め、活気を取り戻しつつある。まさに、『椿家』は商店街活性化の”ファーストペンギン”的な存在。

そして、ヴォジョレーヌーボー解禁日となった本日、惜しまれつつ閉店。閉店と言っても「発展的閉店」だ。
今後は河内長野市商店連合会会長の高比良昌也氏が受け継ぎ、新たな挑戦が始まる！乞うご期待！

かつてのモノを買う商店街は、「知」と「交流」を生む「ＳＨＯＷ！ＴＥＮＧＡＩ！」へ。

▲『椿家』の「発展的閉店」に集まる仲間と

▲山﨑代表の挨拶の様子

▲来店者に配布された記念コースター