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修平の独り言

安芸高田市の石丸伸二市長と『大楠公 河内神楽祭』にて。

令和6年3月9日(土)

本日、広島県安芸高田市から原田神楽団がすばるホールまでお越しくださり、『桜井の駅』と『八岐大蛇(やまたのおろち)』が披露された。原田神楽団は広島県無形民族文化財に指定されているが、大迫力、大感動だった!
そして、安芸高田市の石丸伸二市長とも少し意見交換!

河内長野にも市指定の無形文化財『西代神楽』があるが、わが国が誇る伝統芸能であり、大切な文化であり、あらためて継承の大切さを実感した。
実は安芸高田市は河内長野市と楠木正成公を通じて大変縁がある。正成公の幼少期、観心寺で大江時親から兵法を学んだが、時親の末裔は今も河内長野市加賀田にご在住だ。そして、時親の9世孫にあたるのが毛利元就。その元就の里が安芸高田市なのである。
今後も、同市とは有効な交流を図っていきたい。

また、当日は河内長野市出身のソプラノ歌手、西尾薫さんの素晴らしい『大楠公の歌』も拝聴。

今日は本当に素晴らしいご縁をいただた。
主催の関西瑞穂運輸(株)代表取締役で太子町の中村直幸町議にも感謝の気持ちでいっぱいだ。

▲安芸高田市の石丸伸二市長と

▲当日のパンフレット

▲ソプラノ歌手の西尾薫さんと

▲西尾薫さんの紹介フライヤー